会員の皆さま、お元気でしょうか?

早いもので、前回の通信から一か月が経過しました。今回は東京都と自民党への予算要望について報告させていただきます。予算要望提出依頼は東京都看護連盟に来ます。それぞれの政党や議員さんたちに選挙協力している結果です。そこで、東京都看護協会と共同で要望書を提出します。それぞれ指定された場所に行き、ヒアリングに対応します。今回は都議会自民党、公明党、都民ファーストに提出、最後は東京都に提出し、都知事とのヒアリングとなりました。また、国家予算・税制改正等要望聴取会にも参加し、衆参両議員さん達にも要望書を提出、ヒアリングに出席しました。

内容は下記のとおりです。

1.地域包括ケアシステム構築推進について

1)地域の医療・看護・福祉の情報ネットワークの構築

2)訪問看護師確保対策の一層の充実

3) 高齢者ケア施設で働く看護職の研修支援

4) 地域保健活動の活性化

2.医療分野を支える看護職のライフステージに応じた施策の実現について

1)看護職員の確保・定着

2)医療勤務環境改善支援センターの機能強化・活用推進

3.次世代育成に関する事項について

1)児童虐待の防止、不妊治療への体制整備、産後ケアの充実

2)地域と連携した母子保健及び要保護児童対策の充実

3)2020年オリンピック・パラリンピックに向けての人材育成

4)受動喫煙防止対策の法制度化推進

日々いろいろな議員さんたちに会い、勉強させていただいております。ヒアリングでは多岐にわたり質問があり、医療に関する様々な知識が要求されることを痛感しています。このような要望が適切にできるように、皆様の現場の声をお聞かせください。また、看護の代表である国会議員の方々も常日頃より、現場の声を聴きたいと話しておりますので、忌憚のない声を届けることで政策に生かしていただけるように皆さんと共に頑張りたいと思います。よろしくお願い致します。

次回は、平成30年度の診療報酬改定の情報をお届けできればと考えております。

石田まさひろ議員の勉強会等でも診療報酬の話がありますので、皆様もぜひ参加いただければと思います。

師走に入り、雪の便りも聞かれ寒い日が続いておりますので、ご自愛ください。