会員の皆さまへ

梅雨入りし、寒暖の差が激しい日々が続いておりますが如何お過ごしでしょうか?

会員の皆さまには、日頃より看護連盟活動にご協力いただき、心より感謝申し上げます。

6月23日(土)に、223名の会員の皆さまのご参加と、日本看護連盟・東京都看護協会、国会議員・都議会議員・区議会・市議会議員等32名の来賓の方々のをご臨席を賜り、平成30年度東京都看護連盟総会が盛大に開催されました。

皆さまもご存知のように、今、日本は少子高齢化が急速に進み、人口減少社会を迎えています。医療保健福祉を取り巻く環境は大きく変化し、2025年に向けた医療提供体制の整備に向け、今年4月には、診療報酬・介護報酬同時改定が行われました。そして今、地域包括ケアシステムの構築が進められる中、医療と生活の両方の視点を持つ看護職への期待はさらに高まっています。医療職の半数以上を占め、ベッドサイドで患者あるいは対象者と関わり、その人々の支援者・代弁者としての役割を果たしている看護職は、他職種と連携することはもとより、医療チームのコーディネーターとしての役割を果たさなければなりません。しかし、日本看護協会の調査では、2025年に向け、役割を果たすための看護管理上の課題として、「役割に即した人材育成」「看護職員のモチベーション維持」「他職種との連携・役割分担」等が挙げられております。看護職がやりがいを持ち、生き生きと働き続けるための職場環境の課題も多々感じております。

看護連盟は「看護協会の目的を達成するための政治団体として、昭和34年10月に創設されたと聞いております。これまでの諸先輩の方々の活動、ご苦労があってこその現在だと感慨深いものがあります。

現在4人の看護を代表する国会議員の方々が、皆様の現場の声を聴きながらご活躍されています。来年は第25回参議院選挙が行われます。昨年の日本看護連盟総会において、看護の代表として「石田まさひろ議員」が推薦されました。そして、今年の総会では決起集会も行われました。私は、昨年7月に東京都看護連盟会長に就任し、皆様にご指導いただきながらの、あっという間の一年でした。この一年間で痛感したことは、看護職が積極的に現場の声を議員の皆さまに届けなければ、何も変わらないということです。そして、看護職の代表を高得票で国会に送り出すことの重要性です。全国170万人という組織力を持ちながら、組織票を生かせていないと様々な方からご指摘を受けます。今こそ、看護職が一丸となり、高得票で看護の代表を国会に送り出せるよう、看護連盟は皆様と共に活動していきたいと考えております。今後ともご指導、ご支援、ご協力よろしくお願い致します。